🔬 ISO 24505-2:2025 の考え方を参照

色をなおす、
デザインを守る。

PDFをブラウザにドロップするだけ。色覚特性(CVD)に配慮したアクセシブルな配色を、元デザインの色相を完全に保ちながら数理的に提案します。

⚠ BEFORE — 修正前

資料のテキスト

PDF配布資料の文字色。白背景では読みにくい。

ボタン
#4CAF50 2.1:1 ✗

白背景では読みにくい

明度を下げて
緑を維持
✓ AFTER — 修正後

資料のテキスト

同じ緑系でも、暗くすれば読みやすくなる。

ボタン
#1B6B35 5.8:1 ✓ AA

緑の印象を保ちつつ読みやすく

「問題の指摘」だけでは
デザインは直せない

シミュレーターは「見え方」を教えてくれますが、現場で必要なのは「具体的な改善値」です。

👁️

シミュレーションだけで終わる

「こう見える」は分かっても「どう直せばよいか」を返してくれるツールはほとんどありません。

具体的な修正値まで返せるツールが少ない

多くのチェックツールは「問題箇所の指摘」にとどまります。元の色相を保ちながら具体的な改善値まで踏み込めるものは限られています。

🎨

ブランドが壊れる

コントラストを上げようと黒や白に寄せてしまうと、ブランドの「色相」が失われてしまいます。

ColorFix for All がやること

PDF上のコントラスト判定の先、具体的な色数値まで踏み込みます。

機能 カラーシミュレーター /
チェッカー(一般)
ColorFix for All
色覚特性の見え方確認 ✔ CVDシミュレーション
機密PDFのローカル処理 ✔ ブラウザ完結
具体的な改善候補色の提案 ✔ OKLCH最適化+WCAG/CVD合否判定
元の色相を保つ補正
CVDシミュレーション+知覚色差(ΔE00)による評価 △ ツール依存 ✔ OKLCH制約付き最適化
※ 「カラーシミュレーター / チェッカー(一般)」欄は、主に問題箇所の可視化を目的とするツールの一般的な特性をまとめたものです。個別ツールの機能を評価・検証したものではありません。

3ステップでPDFを改善

サーバーへのアップロード不要。機密の社内資料もブラウザ内で解析します。

1

PDFをドロップ

分析したいPDFファイルを画面にドラッグ&ドロップします。

2

自動解析

ブラウザ上でテキストと背景色をサンプリングし、色覚特性の観点で識別しにくい箇所をハイライトします。

3

改善候補を受け取る

色相(Hue)をできるだけ保ちながら、明度・彩度を最小限調整した改善候補色をワンクリックでコピーできます。

主要機能

🔍

文字の可読性ファースト

不要な装飾や背景画像への過剰な指摘を排除し、テキスト文字のコントラスト評価にフォーカスします。

🎯

差分最小の最適化(OKLCH + ΔE00)

最新の知覚均一空間 OKLCH で探索。色相を完全に固定したまま、通常視とCVDシミュレーションの制約下で知覚色差(ΔE00)を最小化する制約付き最適化を実施します。

👥

色覚特性(P型・D型・T型)に対応

プロタノピア・デュータノピア・トリタノピアの3タイプのCVDシミュレーションを行い、それぞれの見え方で識別できるかを評価します。

🔒

完全ローカル処理

pdf.jsを利用してブラウザ内でのみ画素を展開します。文書が外部サーバーに送信されません。

科学的手法に基づく設計

感覚ではなく、公開された研究・規格の手法を参照した評価ロジックで動いています。

ISO 24505-2:2025(参照)

色覚特性・ロービジョン向けの配色法を定める国際規格。産総研が制定に参画しており、公開プレスリリースを参考に設計しています。規格本文の完全な再現ではありません。

知覚均一空間 OKLCH

CIELABの欠点(青色の色相ずれ等)を克服した最新の色空間。アクセシビリティ対応のための明度変更を行っても、ブランドの「色味」を正確に維持できます。

制約付き最適化 (Constrained Optimization)

単純なグリッド探索ではなく、WCAG/CVDコントラスト制約を満たしつつΔE00を最小化する多段階探索を採用。文字色と背景色の同時最適化もサポートします。

※ このサービスはISO 24505-2 の規格準拠を保証するものではありません。本サービスは最新の色彩工学(OKLCH / CIEDE2000)とCVDシミュレーションを組み合わせ、アクセシビリティとデザイン保持の両立を目指した独自実装です。判定閾値などは本サービスの設計判断に基づいています。

よくある質問

無料で使えますか?
はい、基本機能は無料で使えます。現在、すべての分析と改善候補色の提案はブラウザ上で完結します。
機密情報を含むPDFを使っても安全ですか?
ファイルの解析(テキスト抽出からピクセルカラーのサンプリングまで)はすべてお使いのブラウザの内部でのみ実行されます。外部サーバーにPDFは送信されません。
どんなファイルが対象ですか?
現在はPDFファイルのみ対応しています。画像やPowerPointファイルの直接サポートは今後のアップデートを予定しています。
提案された色は必ず正しいですか?
提案色はあくまで「改善候補」です。ΔE00を最小化する数理的な探索によって、元の色相をできるだけ保ちながらコントラスト基準を満たす色を探しますが、最終的なデザイン判断は人間が行うことを前提にしています。

デザインを壊さず、
すべての人に見やすく。

ColorFix for All は、CVDシミュレーションとΔE00(知覚色差)による識別性評価を組み合わせ、WCAGコントラスト基準を満たす改善候補色を提案するツールです。
手元にあるPDFをドラッグ&ドロップして確かめてみてください。